ケンドーコバヤシがハマった『価格破壊』の罠

【放送日時】
2015/9/23

【TV局】
テレビ東京系

【番組】
やりすぎ都市伝説SP

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
K ケンドーコバヤシ（43)

【発言内容】

（放送開始から1時間20分後）

芸人ケンドーコバヤシが語る都市伝説は「身近に潜むマインドコントロールの恐怖」能力が高い人たちが周りから評価されているのに、もっと上を目指す。そういう人の心に出てしまう『歪み』や『隙』がどうやって入ってくるかを紹介する。

ケンコバ「『ボディータッチ』というのが凄く有効なんですね」

ボディータッチは身体の一部に触れるだけで、相手との距離感が縮まり、安心感を持つ役目がある。

ケンコバ「何故、能力の高い人たち、周りから評価されている人たちに、そんな（心の隙に入ろうとする）人たちが近寄って来てそもそもマインドコントロールみたいなことをするんだと。目的は何ですか？みたいなことを考えた時に

実はもう簡単な話、一つしかないんです。『お金』です」

ケンコバは誰にも相談出来なかった出来事があり、もしかしたらマインドコントロールに掛かってしまったと思われる、東京の五反田で起きた体験談を語る。

ケンコバ「質素な看板があって、そこにはですね・・・具体的には言葉に出せないですけど、手ですね、ハンド。手を使った非常に低価格なサービスする店みたいな。簡単に『ハンドシュッシュ』と言っておきましょうかね。

ハンドシュッシュでなんと4000円弱。『価格破壊！』だと」

非常に可愛い女性に乗せられてしまったケンコバは、『レッグシュッシュ』に2000円、（女性に）乳首舐めてもらえるサービス2000円などの追加サービス料金を支払ってしまったのだ。

ケンコバ「なんかスゴイな思って。なんかスゴイなと。『価格破壊』を売りにして・・・気がついたら10000円、とうに越えてたんです！ただその時にふっと思い浮かんだのは、全部受けたサービス、考えたら・・・

妥当な値段やと」

東野幸治（48）「（話の）つなぎ目は良かったの？」

ケンコバ「サインバレはしてましたけど、盗塁は成功したみたいな！」

ケンコバに限らず、きっと男性なら経験しているかもしれない。しかし、甘い手口に誘われお金を吸い取られることがないようケンコバは注意して欲しいと語る。

（放送開始から1時間25分まで）