『モーニング娘。ドンジャラ』と千原ジュニア

【放送日時】
2015/10/1

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
(秘)荷物!開封バラエティー　ビックラコイタ箱

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
C 千原ジュニア（42）

【発言内容】

（放送開始から4分後）

ジュニア宛に届いた「ビックラコイタ箱」の中身は、当時ハマった『モーニング娘。ドンジャラ』。送り主は元芸人で、俳優の三浦誠己（39）。

ジュニア「かつて（ドンジャラを）やったらメチャクチャ流行りだして、ずっとやってた。みんなタバコ吸いながら、家のワンルームの部屋でずっとやっているから、火災報知機 鳴って。消防隊員が来て。

『燃えてませんか！？』言うから、全員で『燃えてます！』言うて」

早速開封。パイには当時のモー娘。のメンバーが揃う。

タカ（39）「（当時の）矢口（真里、現在32）ちゃんも笑顔で写ってます」

トシ（39）「そうですね。別に笑顔でもいいじゃねえかよ。この後に何があろうとも」

ドンジャラは組み合わせにより獲得する点数が異なる。プッチモニやタンポポなど当時のユニットの組み合わせもある。

そんな中、三浦からジュニア宛の手紙の内容は、ジュニアが作った『オリジナルルール』で、リーチの時に「リーチ」と言ってはいけなく「つんく♂（46）」と言わなければならないことを覚えているかどうか。

そして、大好きなミニモニの役で上がった時にする、ミニモニのダンスのミニモニ感がゼロだった事を綴った。

ジュニアが2001年にバイク事故で重傷を負った時に、全て面倒を三浦が見てくれたが、三浦は後輩に凄く厳しかったことを語る。

ジュニア「例えば家で鍋すると、コンロの火力つまみが俺の方に向いてるっていうのでめちゃくちゃキレた。

『兄さん（ジュニア）に火加減やらすんか コラァ～～！』

いや、全然やるよ。

鍋のフタの穴がコッチに向いてるだけで

『兄さんに湯気かかっとるやないか～～！』」

北野武（68）監督の映画「アウトレイジ」に出演するなど、俳優の才能を発揮している三浦が、後輩に非常に厳しい一面を見せたのが意外な所だ。

（放送開始から8分後まで）