
【放送日時】
2015/10/12
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
新山千春(34)、澤部佑(29)、吉村崇(35)、若林正恭(37)、伊集院光(47)、若林正恭(37)
【発言内容】
(放送開始から78分後)
7年もの間、主婦層に嫌われているという新山。嫌われるきっかけとなった出来事を公開。
新山「スーパーのお惣菜コーナーで私が目を離したすきに、当時1歳の娘がですね、コロッケを購入する前に手に取って食べてしまったんですね。」
澤部「しょうがないですけどね。」
吉村「子どもですからね。」
新山「確かに美味しそうでね。揚げたてだったんです。で、そのコロッケを購入する前に食べたことについて、これは面白いハプニングが起きたから私はいいブログのネタを見つけたみたいな軽い感じで黙ってりゃいいものをブログに書いてしまいました。当時バカな私が書いた実際のブログ記事、次のページです。」
吉村「出た『MORE MORE HAPPY』(ブログタイトル)」
新山「『小春クンはいつのまにかカボチャコロッケを食べて一言 まいうぅ でも僕は怒鳴りません かわいいじゃないかぁぁ おばちゃまにあとで清算をお願いしました(絵文字多数)』、とこう綴ったわけです。」
伊集院「これはやばそうだな・・」
若林「これはフォローできません。」
新山「なんで?何が?ダメですか?」
吉村「こんな事言いたくないですけど、まれに見るバカブログですね。」
新山「ほんと?私そういうふうに思わなかったんですけどね。」
伊集院「いや俺・・今日ほらやっぱ先輩だから全面かばっていこうと思ったけど、俺この業界入る前にコロッケ売ってたんだよ。スーパーで。いるのよ、こういう親。いつもそれたまってるのよ、やっぱり。いっつも注意しろよってなってるの。」
新山「主婦層からの先に批判コメントをちょっと読んでもいいですか?」
新山「『親として終わってるね』、『カワイイは違うでしょ』、『後で清算すればいいって話じゃない!』、『芸能人がこうだから一般人がまねする』。ほんとに批判があったわけです。」
若林「これでも、この一発の事件がデカいんですか?」
新山「火をつけちゃったわけですね。きっかけとなりました。公の場で怒らないのは甘やかしてるのと同じというふうに言われてしまいました。伊集院さんも言ってましたけども。」
若林「これ一番下で(コメント数)630ですけどどのくらいの数来たんですか?批判・・」
新山「もうちょっとありましたね。」
若林「じゃあ1000ちかく・・?」
新山「1000超えなかったんですよ〜。」
澤部「まだまだ戦争する気満々じゃないですか!」
新山「もうちょっとだったんですけどね。」
若林「久しぶりにこの番組で終わってもいいと思ってる人だから・・」
新山「思ってないですよ!・・で、私はここでは止まりません。やっぱり当時の愚かな私は黙ってりゃいいものをブログで言い返したんです。」
伊集院「反論するの?これに。反論ってこと?」
新山「はい。」
伊集院「それはダメだよ、それは。ただほら反論の仕方もあるじゃん。仕方によってはさ、仕方によっては。」
新山「そうですよね。実際の記事が次のページです。」
新山「『人をひがんだり暴力、けなしたり、批判や、不愉快な思いにさせ、傷つけること僕は最も嫌いです 小春くんにはいけないことをした時は決して怒鳴らず叱り正しいことヲしっかり教えます(絵文字多数)』。いいですか、皆さん。ここポイントですよ。」
澤部「これなんだ、これ。何を言ってるんだ!?」
若林「現場にも鬼女が現れた。乗り移ってきたね。」
新山「まぁ聞いてもらっていいですか?当時のですね、私の思いは我が子に対して人前でガミガミ怒鳴ったりしないで、心穏やかな母でありたかったので、そこであえて怒鳴りませんっていうふうに書いたわけです。なので決して叱らないとは言ってました?私。言ってないですよね。」
吉村「関係ないですよね、前文は。『人をひがんだり暴力、けなしたり批判や』とか・・あまり関係ないですもんね。」
新山「そのなんかもう、頭にきちゃって。思いを綴ったのに底に対してすごい炎上したんで・・。」
伊集院「子育て何年目?」
新山「1年目です。」
伊集院「やっぱちょっと力入ってるんだね。こう育てたいみたいの、力入ってるところに・・。でも一般の人も決して難癖じゃなくて『ちゃんとしつけた方がいいよ』に対しての逆ギレだもんね。」
新山「そうなんですよ、もう器が小さい!」
澤部「千春は器が小さい!」
(放送開始から85分後まで)