芸能エンタメニュース
2025年06月22日(日)
 芸能エンタメニュース

芸人ヨネスケ、家庭崩壊の原因は「愛人の子」

恋愛
話題
セクシー
発言・失言
出来事

芸人ヨネスケ、家庭崩壊の原因は「愛人の子」

このエントリーをはてなブックマークに追加
【放送日時】
2015/10/9

【TV局】
TBSテレビ系

【番組】
爆報!THE フライデー

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
Y ヨネスケ(67)

【発言内容】

(放送開始から31分後)

千葉県市原市で生まれ育ったヨネスケは、父親が居ない母子家庭。父親が違う2人の姉と、父親が同じ兄の4人兄弟で育つ。魚の行商の仕事をしていた母親から「父は死んだ」と幼い頃から聞かされたという。

しかし、事実とは違っていたことを明かす。

ヨネスケ「オフクロが結婚していなかった。(自分は)『愛人の子』だって」

父親と母親が愛人関係の中で生まれたのがヨネスケだったのだ。23歳年上の長女が母親役、そして仕事で忙しい母親が父親役を演じる複雑な家庭環境で育つ。

その為、本当の父親を知らずに育ったヨネスケは、自ら家庭を作った時に戸惑いを感じる。

ヨネスケ「父親って威厳があってドンとしているのか、結構おふざけがいいのか、どうして良いのか分からない」

父親の振る舞いを知らず、子ども達と向き合えないなど、コミュニケーションが取れなかったのだ。

ヨネスケ「お面の時だって、子どもは『しょうがない親父だ』冷ややかだったと思うよ。子どもたちも、俺に相談したって何にもならない。離婚する前から、母子家庭だったと思う」

ヨネスケが家庭を避けるようになった理由を語る。

ヨネスケ「自分の家は、どうもズカズカ入っていけない。いつも家に帰る時はずっと緊張していました」

そして5年前に『ちょっと銭湯に行ってくるよ』と言って出かけたきり、そのまま別居。妻がそんなヨネスケに耐え切れず三行半を突きつけ、2015年3月に39年の結婚生活にピリオドを打つ。66歳の熟年離婚だ。

ヨネスケ「一番心が痛かったのは『お金ができる前 貧乏のほうが幸せだった』と未だに心に残ってますね。普通のサラリーマンと同じ生活だったら、笑いとか出来ないと思っていた。

家庭臭さを出さない、省みない。そういう所が芸人の粋と思ってた。いつも粋を追求してた。

女房としては、子どもたちの力になってもらいたいし、何の為に結婚したんだろうって、どんどん うっぷんが溜まってたと思う。

そういう事に対しては、本当に申し訳ないと思っています」

1985年に「突撃!隣の晩ごはん」で売れっ子リポーターになってから「父親失格」の道を歩み、家庭の事は妻に任せて省みなかったヨネスケは、39年間迷惑をかけ続けた罪ほろぼしに、これまで蓄えてきた全財産を妻に渡した。

現在6畳一間のマンションで一人暮らし。リアルタイムで相撲と野球観戦をし、テレビの前でガヤを入れるのが、再出発した芸人ヨネスケの唯一の楽しみである。

(放送開始から36分後まで)
Amazon.co.jp : ヨネスケ に関連する商品
  • (使用)広瀬アリスのガチ青年マンガ好きにケンコバも「本当に女の子なの?」と驚き(7月1日)
  • ひふみん、「藤井聡太四段のことを語るのは私が最適任者」とアピール(7月1日)
  • (使用)Sexy Zone中島健人「ジャニーさん、スタッフだと思ってた」(6月30日)
  • (使用)岡田将生「芸能界なんて嘘つきだらけ」と毒舌連発(6月29日)
  • (使用)前田敦子「害のないオジサンが大好き」俳優・新井浩文と仲良しを告白(6月28日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->