
【放送日時】
2015/11/3
【TV局】
TBSテレビ系
【番組】
中居正広のミになる図書館
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
H 藤吉久美子(54)、N 中居正広(43)
G 劇団ひとり(38)
【発言内容】
(放送開始から25分後)
女優『藤吉久美子』が、美を意識させるきっかけとなったのは、一昨年ぐらいに事務所から「10kg痩せて」と言われたことから。
藤吉「珍しいでしょ?」
中居「今でもそういうのあるんですか?」
藤吉「ちょっとポチャポチャするタイプなんですよ。自分で気が付けるんだけど、ちょっと増えてきたっていうとダイエットの仕事が来て、仕事で3ヶ月間筋トレとか色んなことして、落としていったんですが。
舞台に出て、地方公演1ヶ月回ってると、やっぱり舞台終わった後にお客様が待ってらして、お食事いっぱい、ご馳走用意して皆さんと交流しながら、サイン書きながら、飲んだり食べたりが1ヶ月ぐらいあると、気を付けてもバンっていって」
坂上忍(48)「ただ、もう今まで藤吉さんが仰ったのは、ただのデブの言い訳ですよ」
藤吉「それで、事務所の会議に掛かって、『太った女優で売っていくのか』『そこそこな女優でいくのか』って言ったら、『太ってない方で行ってください』って会議で決まったので。
女優魂出して脂肪を13.5kg落としたんですけど」
中居「それは何ダイエットしたんですか?」
藤吉「それは、断食的な。断食ってお金払って、何万円って払ったホテルでやるじゃないですか」
そんな藤吉が自ら断食的なことをやろうと決めた場所が、ロケ先の京都。セリフの時にフラフラしてはいけないと思い、コンビニでプチトマトを買い、水分補給にはコーヒーを薄くして飲むのを一週間ぐらい続けたというのだ。
しかし、数年間で何度もリバウンドしてしまう結果になった藤吉。その証拠が服が入らなかったことだという。
大幅なダイエットを繰り返すと血管がボロボロになり、重大な病気になることがあると専門家が指摘。
専門家は、少量ずつ高級な物を食べる事を勧める。満腹になる食べ物は比較的値段も手頃だが、少量でも気持ちが満たされる美味しい物、ある程度 手が届かない高級な物、そうなると予算も決まってくるので買える量も限りがある。
『美味しい物を選ぼう 楽しもうという気持ちが大事』
量とバランスは40歳を超えたら考えたほうがいいとアドバイスしたが、藤吉はこれに似た発言をする。
藤吉「私、前『お寿司ダイエット』というのを聞いて、週に2回お寿司を食べるって。あれは凄いヘルシーらしく・・・」
ひとり「週に2回お寿司だけを食べるってこと?他は食べないの?」
藤吉「どうだろう?」
ひとり「他の日は普通の食事?」
藤吉「食事を・・・お寿司を・・・お寿司ってそんなに」
ひとり「ただの贅沢です!」
最後に坂上が「何がダイエットなんだ」と呆れ気味にコメントした。
(放送開始から31分後まで)